ちゃっく日記

クルマ好き x 運転好き = レース参戦

理想の運転像

みなさん、こんばんは。

先週のブログでは自分の走りの理想と現実の乖離なんていう難しい事を書いてしまいました。これは理想の運転像を持っていないと発生しない現象なんです。

 

誤解されないために書いておくとレースをやっている場合は「理想」の中には「理想の運転」と「理想のラップタイム」の2つがあって、この2つは似ているようで違います。わかりやす例をあげると、完璧なドライブが出来たのにタイムが出てない時があったりします。これは「理想の運転」と「理想のラップタイム」に乖離があったことになります。なので乖離を埋める作業は「現実の運転と理想の運転」、「理想の運転と理想のラップタイム」の2箇所に発生します。

 

じゃあ理想の運転像はどうやって作っているかというと、僕の場合はほとんどデータロガーから引っ張ってきています。ある時はコーナーリングのボトムスピード、ある時はコーナー脱出の加速位置、ある時はブレーキの減速Gだったりと様々ですが、各々に対してコンマ数秒タイムが縮まるだろうと予測をつけておきます。あとは走行後に結果を確認して次に繋げていくわけです。

 

レースを始めた頃に先輩ドライバーに理想の運転像を持っておけとよく言われたもんですが当時はピンときてなかったんですよね。今でもいざサーキットに入ると僕は感覚に頼るクセがあるので、意識的にアタマで考えるようにしています。

 

 

◆ちゃっく鈴木

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