ちゃっく日記

クルマ好き x 運転好き = レース参戦

消極的な荷重移動

みなさん、今週もお疲れ様でした。

ついについに自粛解禁ということで明日から県外への移動を再開させます。早速明日はチームに顔を出しに行くのでとても楽しみです。今日はワクワクしすぎて眠れないかも?

 

今日のブログネタは自粛解禁祝いということで、あまり語ったことが無い私がサーキットドライブ時に特に意識している事について書こうと思います。・・・ずばり荷重移動のおはなしをします。

 

意識的な話といえばそれまでなんですが、実は私は積極的に荷重を移動させて止めたり曲げたりというドライビングを意識的にはやっていません。もちろん加減速や旋回絶対に行いますから不可抗力として荷重移動は起きていますけどね。

 

理由を述べる前に基本おさらいをすると、仮に前後重量配分50:50で同じサイズのタイヤを4本履いたクルマがあったとします。このクルマが最も安定するのは加速も減速もしてない状態だというのは基本中の基本ですよね。

基本のおさらいの2番目はタイヤの特性です。タイヤの摩擦力は荷重が増えれば上がって行きますが、その上がり幅は荷重が増えるほどに減っていきます。要するに荷重が増えた時の摩擦力の上がり幅よりも、荷重が減った時の摩擦力の下がり幅の方が大きいのです。荷重は移動させれば増える方と減る方があるのは必然です。それによる荷重のプラスマイナスはゼロかもしれませんが摩擦力で考えるとマイナスの方が大きい事になります。

 

以上のことから、「荷重移動はクルマを不安定にさせ、四輪合計のグリップ力を下げる行為」なので私は積極的には行いたくないんです。

意識的な話に戻すと、荷重移動で意識を集中させているのは荷重が増えている側ではなく減っている側です。増える側は不可抗力なので仕方ない、減る側をいかに減らさないか、いかに戻すかに意識を集中させています。

 

ただ勘違いしないで欲しいのは、荷重移動をさせたくないからブレーキを弱く踏むとかアクセルを踏み込まないと言った話ではありません。必要な加減速を行うのは大前提ですのでお間違いのないように。

 

グダグダ書いてしまいましたが、明日からルーテシアで遠出できるのが嬉しくて嬉しくてテンションが上がってきました。サーキットを走るのはまだ先ですが、今はルーテシアでドライブできるだけで満足です。ではまた!