みなさん、こんばんは。
今日はむかし話シリーズから、いよいよFJ1600デビューでありJAF公認レースデビューの思い出話のパート1です。
私がお世話になっているチームはスクール形式をとっていないので、レースに出たければいつでも出ていいというスタイルのチームです。むしろレースで揉まれた方が上達が早くなるので積極的にレース出場を後押ししてくれました。
練習のタイムは早々に周回遅れになるようなタイムは超えていたので後は決心するだけでしたが、決め手になったのは他いた2人のチーム員と足並みを揃えてデビューする形となりました。
ひととおりエントリーを済ませタイヤも発注し後はレース当日を待つのみだったのですが、レースの五日前になんと祖母の訃報が入りました。
つづく
◆ちゃっく鈴木