みなさん、こんばんは。
今日から3日間は鈴鹿クラブマンレース最終戦の参戦レポートを書いていきます。
深夜1時出発
出場を決めた時から覚悟はしていたけど深夜1時に家に出ることになるのは想定外でした。しかも東名高速道路の集中工事期間と重なっていきなり20分も渋滞にハマってしまいました。次回からは前泊を考えた方が良いですね。
ライセンスの共通化
出発が早くなった1番の理由はライセンスの共通化講習でした。共通化講習というのは“ツインリンクもてぎ”のライセンスで“鈴鹿サーキット”の走行を可能にさせるための講習です。15分ほど鈴鹿サーキット固有のルール講習を受けて無事完了。費用はかかりません。どちらかのライセンスを持っているなら共通化しておかない理由はないですね。
占有走行
金曜日に私に与えられた走行時間は20分を2本、せめて30分を2本、欲を言えば30分を3本欲しかったところだけど泣き言をいっていてもしょうがない。最初の1本目でコース慣熟に徹して2本目から低リスクのコーナーから順々に攻めていきました。1日目で昨年のトップランカーから5秒落ちという結果でした。
都会のサーキット
鈴鹿サーキットで驚いたのは周りのチームの撤収が異様に早いところで、16時頃にはほとんどのチームが撤収済みでした。我々も17時前には撤収して宿にチェックインしました。他のサーキットと違いサーキット周辺に食べ物屋さんが多いのも魅力です。名物も色々あるので次回はもっと調べて食も楽しもうと心に誓いました。今回は無難にトンカツとジャンジャン焼きに落ち着きました。
◆ちゃっく鈴木