ちゃっく日記

クルマ好き x 運転好き = レース参戦

・・・オレ これ 走れるから(カペタから学ぶレース観)

みなさん、おはようございます。

 

今日から新シリーズの“漫画から学ぶ人生観”シリーズです。

 

今週のテーマは「カペタ」です。

 

 

最初のセリフはせっかくなので主人公の平勝平太(たいら かっぺいた)ことカペタから選びました。

 

「・・・オレ これ 走れるから」

 

カートで初めてサーキットを走った時のセリフです。父ちゃんが廃材をかき集めて組み上げてくれたカートは、素人仕上げのためにアライメントなど取られておらず、曲がらないどころか真っ直ぐも走らない。カペタはすぐにコースアウトしてしまうのでした。

 

コース員の人に「そのカートは危険だからレンタルカートを貸してあげる」と声をかけられますが、自分のカートがどんな状態なのか聞いた後に「わかった、ありがとう。・・・オレ、これ、走れるから。」と言ってコースに戻るのでした。

 

作中ではこの後、10歳のカペタが工夫を凝らしてアライメントが滅茶苦茶のカートをコントロールして行くわけですが、ここから学べるドライバーマインドは2つあります。

 

①マシンの限界を引き出す

どんなに酷いセッティングのマシンだとしても、マシンの限界を引き出すのがドライバーの仕事。ピットに戻ってエンジニアやメカニックに文句を言う前にドライバーの仕事はきっちりやるべし。

 

②成果を出す

どんなコンディションだろうがコースインしたなら成果を出す。ただ走るだけじゃ意味はない。タイムだけに囚われずにセッティングの方向性、不調ならば不調の原因究明、ドライビングの新アプローチなどなど、成果を出すべし。

 

 

ただし現実世界では真っ直ぐ走らないクルマで走り続けるのはやめましょうね。自分だけじゃなく周りも危険に巻き込んでしまうので。あくまでもドライバーとしての心構えのお話です。

 

◆ちゃっく鈴木

Twitter : https://twitter.com/chack0325

capeta(2) (月刊少年マガジンコミックス)

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