ちゃっく日記

クルマ好き x 運転好き = レース参戦

ベストタイムのピーキーセット(悩めるセッティング四択)

みなさん、おはようございます。

 

今週のテーマはレース前日にありがちなセッティングの方向性についてです。テーマの詳細は日曜日に紹介しているので下記をご覧ください。

 

chack.hatenadiary.com

 

今日はセットAの“ピーキーだけどベストタイムがでてるセット”について考察していきます。

 

Twitterのアンケート結果では最も多い50%の票がセットAに入りました。

 

 

再現度50%をどう考えるか?

最大のポイントは再現度50%のリスクとポールポジションが狙えるリターンをどう考えるかでしょうか。ノーペイン・ノーゲイン。有名ドライバーの言葉を借りるならノーアタック・ノーチャンス。タイムが出ていれば“あとはドライバーが頑張るのみ”って、ドライバーとしてはやることがシンプルで悩まずに済むというのも票を集めた理由かもしれません。

 

外乱を考えているか?

ベストタイムが出たのはあくまでもテスト走行日でのこと。同じコンディションで走れることなんて無いことを肝に銘じておかなければならない。天候、気温、路温はもちろんのこと、予選中にコースアウトしたマシンがレコードラインに砂を落としていったらどうでしょう?再現度50%は途端に10%や5%に下がるかもしれない。セットAを票から外した人は外乱のリスクを考慮したのかもしれません。

 

リスク最大想定でどうなる?

ポールポジションというニンジンがぶら下がると最悪のケースを考え忘れるかもしれません。ちゃんと考えておきましょう。悪い方の50%になった時にどうなるのか?順位が少し落ちるだけ?最下位になる?まさかスピンしてクラッシュのリスクが高くなる?自分にリスクのみが降りかかった時を考えた上で選択するようにしましょう。

 

 

◆ちゃっく鈴木

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