みなさん、おはようございます。
今週は“漫画から学ぶ”シリーズです。
テーマは「ゆるキャン△」です。
“ゆるキャン△”の主要キャラ達の“キャンプ”へのハマり方を順々に紹介することで趣味で繋がる仲間の増やし方のヒントが見つかるのでは?というのが今週の趣旨です。
3日目は
「大垣千明 & 犬山あおい」
の仲良しコンビです。
主人公達が通う高校で“野外活動サークル”を立ち上げた仲良し二人組です。夏にキャンプをしようとサークルを結成するも道具が揃わず冬が訪れ、主人公の“なでしこ”が加入するまでは校庭で落ち葉焚きがメインの活動だった。
“なでしこ”の加入によりサークル活動が一気に加速。道具を揃えるためのバイトに励んだり、キャンプ初心者ならではの失敗などが物語の中で語られることが多い。
この2人を参加型モータースポーツに当てはめると、サーキット走る走ると言いながら、なかなか一歩が踏み出せない状況がそっくり当てはまる。道具を揃えるのにお金がかかるという苦労までそっくりである。
こんな人には背中を押してくれる存在が必要なのかもしれない。“ゆるキャン△”の作中では行動力のある主人公が背中を押したわけだけど、参加型モータースポーツも背中を押したり、手を引いてあげられるような存在が必要なのだと思います。
このブログも基本コンセプトは“これからモータースポーツを始める人の手助け”なので、頑張って更新を続けていきたいと思います。
◆ちゃっく鈴木