みなさん、おはようございます。
今週は“漫画から学ぶ”シリーズです。
テーマは「ゆるキャン△」です。
“ゆるキャン△”の主要キャラ達の“キャンプ”へのハマり方を順々に紹介することで趣味で繋がる仲間の増やし方のヒントが見つかるのでは?というのが今週の趣旨です。
4日目は
「斉藤恵那」
です。
物語序盤ではキャンプに全く興味は無く、サークルへの勧誘に目もくれず帰宅部ひとすじを通す愛犬家。
初めてキャンプに参加したのはクリスマスキャンプ。皆んなでワイワイ楽しそうなのに惹かれ初キャンプの後は徐々にアウトドアに目覚めていきます。キャンプ道具を買うためにバイトを始めるも自分のキャンプ道具ではなく愛犬用のキャンプ道具を買い揃える少しズレた一面もある。
私はこの皆んなでワイワイ楽しい雰囲気こそが、参加型モータースポーツを盛り上げるためのヒントでは無いかと思っています。
輪の中に入ってしまえばワイワイと楽しい参加型モータースポーツですが、このワイワイ楽しい雰囲気は外からだと察知されにくい。見る人からするとただの暴走族の集団と思われる可能性すらある。
最近は楽しげな雰囲気を全面に出した走行会も多く見られるようになったので少しずつ見られ方が変わって行ってくれれば嬉しいと思います。
◆ちゃっく鈴木