ちゃっく日記

クルマ好き x 運転好き = レース参戦

サーキットでの接触は自己責任

みなさん、こんばんは。

今日のブログテーマは先日ツイッターでアンケートを取らせていただいたこの案件です。

 

アンケート

どっちが悪いと思いますか?

サーキットのスポーツ走行中の出来事です。タイム差の近い2台が2車身ほどの距離で走行していたところ、前走車がスピン、後ろの車両は避け切れずスピンした車両と接触してしまいました。

注)あえて2択にしています。

 

結果

23% : スピンした前の車両の方が悪い

77% : 避けられなかった後ろの車両の方が悪い

 

 

サーキットで接触した事後に書き込まれた恨み節のツイートを頻繁に見かけるので、どちらにより非があるか言い難いケースを例にとって、どっちが悪いと感じるかアンケートを取らせていただきました。

 

アンケートの内容自体がナンセンスなので投票数は伸びないと予想していたのですが、予想外に900人以上の方からに投票していただきました。しかもありがたいことに引用リツイートがいつもより伸びたので、いろんな方のコメントも読むことが出来て非常に勉強になりました。

 

 

結果を読み解く

結果だけに目を向けると後方車両に非があると感じる人の方が多かったようです。選択の主な理由は“先行している車両が優先される”“避けられる距離で走ってなかった方が悪い”“練習走行でスピンすることに非はない”あたりでしょうか。その他に“どっちも悪い”“どっちも悪くない”の票が、しいて選ぶなら後車といった流れになったと予想しています。“しいて後車”が選ばれたのはサーキットの接触は自己責任 ≒ 自己防衛。自己防衛がやりやすいのは後方の車両という心理が働いた結果なのかと考察しています。

 

前車に非があるを選択した人の主な理由は“接触の直接原因だから”のほぼ一択でしょうか。アンケート期間の後半で後車派のコメントがグッと増えたせいもあって前車派のコメントが減ってしまいました。他にも意見はありそうですね。

 

“どっちも悪い”と“どっちも悪くない”は大違い?

いろんなコメントを見ていて1番興味深かったのが、“どっちも悪い”という意見と“どっちも悪くない”という、似ているようで真逆の意見が多くありました。“どっちも悪い”はわかるんですよ。スピンは当然危険行為だし、後方の車両は避ける努力はするべきなので両方とも悪いならわかる。“どっちも悪くない”とはどういう意味なのか?

 

ひとつ目の考察は「サーキットでの接触は悪いことではない」と思っている人が一定数いるということ。このテーマは、正直これだけでブログ一本分以上の内容になるので割愛します。個人的にはサーキットでの接触は“絶対ダメ!!”だと思っているので、接触した時は猛省します。

 

ふたつ目の考察は「“未熟”なわけで“悪”ではない」という言葉のニュアンスです。これはアンケートの文章を書くときに悩んだ点でもありましたが、きっかけが接触した時の相手への恨み節から来ているので強めの語句を選びました。

 

スピンを容認する意見

2つ目に興味深かったのが練習走行でのスピンを容認するコメントです。これも人によって大きく意見が異なるポイントですよね。“スピンしないように練習するけど万一スピンすることはあるから仕方ない” と “練習走行なんだからスピンするのは当たり前”の2つでも大きく考え方が異なりますよね。私はスピンはレースだろうが練習だろうが“絶対ダメ!!”と思っています。それでも1年に1回とかスピンしちゃうんです。その時は猛省します。

 

 

今回のアンケートで感じたこと

サーキットにはいろんな考えの人が走っていると言うのは頭ではわかっていたんですが、普段会話する人同士だと考え方も似通っているので実感がなかったのですよね。ツイッターのアンケートを通すといろんな考え方をダイレクトに見れてしみじみしました。

 

これだけ考え方の違う人が集まるのだからそりゃあもめるよね。改めてサーキット走行は自己防衛。自分の身は自分で守ることが重要だと再認識ました。ではまた!

 

 

◆ちゃっく鈴木

Twitter : https://twitter.com/chack0325