みなさん、おはようございます。
暑い!暑すぎる!梅雨はあっという間にあけるし連日の真夏日・・・脳みそとカラダが溶けそうです。こんな猛暑の中でのサーキットドライブは・・・基本的にはしたくないですね。
今日のブログネタはVITAのレースにはじめて出場した時のはなしです。
先日紹介した通りVITAにはじめて出場した直前はレース引退を考えていた時期でした。
当時のVITAレースははじまったばかりで少しづつ参加台数がどんどん増えている時期でした。レンタルでの出場者も募り始めた時期で、他カテゴリー結果を出していた人たちが何人もいました。
そんな出場者たちに若干萎縮しながらも予選の順位は13台中で5位。スーパーFJでは最下位争いをしていただけに滅茶苦茶に嬉しかったですね。
決勝レースはかなり荒れてサバイバル戦になったのですが、なんとか生き残って4位フィニッシュ。表彰台に一歩届かなったわけですが悔しさよりは、予選から決勝まで他の遜色ないタイムで走れたことにホッとしていました。
スーパーFJ時代にマシン性能差で負けていると感じていながらも実は自分が下手なだけなのかもしれない。そう思ってきた答えが出た瞬間でした。この初戦の結果が自分に自信を取り戻させてくれました。
ここからVITAレース出場の日々がはじまるのですが、それもまた追々書いていこうと思います。ではまた!